SFC修行のご褒美? ラウンジへの期待と現実
SFC修行のモチベーションの一つといえば「ラウンジ利用」。
静かで快適な空間、無料の飲み物や軽食、電源やWi-Fi完備……そんな“プレミアムな体験”を想像していた私ですが、全国を飛び回るうちに、それが幻想だったことに気づいてしまいました。
ラウンジはあれば使う。でも、本当に快適だったのは、ラウンジじゃない場所だった。今回は、SFC修行の中で実際に利用した空港ラウンジと、その使い心地について、正直にレビューしていきます。
羽田・那覇・千歳は「ちゃんと快適」だった
羽田(北ウイング)のANAラウンジは広く、窓もあり、電源も十分。
那覇はプレミアムチェックインからラウンジまでの導線が秀逸で、移動のストレスが少ない点も好印象。
千歳もラウンジそのものは快適で、窓からの景色と明るさが魅力的でした(ただし、空港本体は微妙…)。
この3空港に関しては、ラウンジ=快適、というイメージ通りの体験ができました。
関空・羽田パワーサウス・カードラウンジ:期待しなければOK
関空の「ラウンジKANSAI」は正直、微妙でした。椅子が硬く、電源なし。日当たりは良いけど、飛行機も見えず、飲み物は最低限(ビールはある)。
羽田のパワーラウンジ(南側にあるカードラウンジ)はもっと“見た目だけ良くて中身スカスカ”な典型(ビールはない)。アクセント照明の電球は切れかけているのか接触不良なのかチカチカ。ソフトドリンクを1杯飲んで自撮りして出る、それが正しい使い方です。
このあたりのラウンジは「映え写真を1枚撮りに行く場所」くらいに思っておくといいと思います。
セントレア(中部)ANAラウンジ:呆然レベル
今回最も衝撃だったのが、名古屋・中部国際空港(セントレア)のANAラウンジ。
狭い・窓がない・電源がない・椅子が快適じゃない・景色もない・クラッシュアイスのみ……と、マイナス点が並びます。
一般エリア(スカイタウン4F)は非常に充実していて、グルメ・展望・お風呂・イベントまで揃っている分、その落差が激しい。
「これがフルサービスキャリアのラウンジ…?」と、衝撃でした。
空港ラウンジより“快適な場所”は他にある
こうして実地で比較して感じたのは、ラウンジが常に快適とは限らないということ。
場合によっては、搭乗ゲート前のベンチのほうが電源も取れるし、人も少なく、快適に過ごせます。
空港によっては「ラウンジに期待せず、一般エリアで過ごす」ほうが圧倒的に正解という場面も少なからずあるでしょう。
こんな人におすすめ:
・SFC修行を検討中で「ラウンジがあるから取ろう」と思っている方
・旅行先で空港滞在時間が長くなる方
・“プレミアム感”だけでなく、本当に使える快適さを求めている方
最後に:ラウンジを通り越して見えたもの
修行中に全国の空港を回っている中で、ラウンジに対する理想と現実の差に気づきました。
もとより私の場合はMSGアレルギーがあるため、ラウンジの食事やプレミアムクラスの機内食サービスは、そもそも“利用対象外”です。
空港には、ラウンジ以外にも快適な場所がたくさんあります。
“プレミアム”という言葉に振り回されず、その時々でいちばん心地いい過ごし方を選んでいこうと思います。
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