SFC修行僧あるある|ANA修行で気づく旅の工夫と心の変化


今回は、これまで私自身が体験した「SFC修行僧あるある」を振り返りながら、旅をもっと楽しむための小さなコツや空港・機内での工夫を紹介します。これから修行を始める人、すでに飛行機に何度も乗っている方にも、少しでも参考になればうれしいです。

SFC修行僧あるあるまとめ


・航空券を“pp単価”で考えるようになり、価格感覚が麻痺してくる
・pp効率重視で、前日にプレミアムクラス片道5万円でも「pp単価が20円切ってれば買い!」と株主優待運賃を即決できるようになる
・航空券は“商品名”ではなく、「運賃種別」や「積算率」「クラス」で判断するようになる(例:運賃2や5=400pp確定は神、運賃7は論外)
・リカバリーできない地方空港へのダイバート(目的地以外への着陸)が1番の恐怖になる。引返しもpp積算にならずがっかり。
・利用空港に関係なく日本の上空に天候リスク(台風など)があるかどうかを見て「機材繰り」に巻き込まれる恐れを意識している
・タキシング中はフライトレーダーで「今、着陸何機通して離陸1機?」と管制の流れをリアルタイムで見て、自分の便の出発順番や遅延理由を脳内試算
・パイロットの日本語アナウンスとCAさんのざっくり翻訳英語アナウンスの違いを脳内ツッコミ
・機内で赤ちゃんが泣き出すと「与圧変化が来たな」「管制が離陸許可を出した」と、赤ちゃん=与圧センサー状態に
・遅延でキレているお客さんがいる時ほど、CAさんの笑顔が鉄壁&プロの“防御モード”になっているのを敏感に察知する
・降機時に流れるピカチュウのビデオは「この映像が流れてる間に全員降りてね!」という無言の圧力を感じてしまう
・搭乗機材の当日の運行履歴をフライトレーダー24などのアプリで見て、「このクルーチームは今日は◯レグ目か」「CAさんの笑顔に余裕がある(ない)」と感じるようになる
・降機時の「当機はこのあと45分後に関西空港への折り返し便となりますため、お忘れ物のないように…」アナウンスの裏に「私たち関空に帰る仕事がまだ残ってるから、那覇では上がらせてもらえないから、早く片付けて降りて!ポケットにゴミ残して行くな!」というCAさんの心の叫びを感じる
・遅延のお詫びアナウンスの「深くお詫び申し上げます」という文言と、実際の声のトーン(にこやか、明るい)のギャップに、内心で「全然謝罪モードじゃない!」と感じる(英語はもっと「ごめんね、でも私たちのせいじゃないんで」って感じ)
・到着とドアオープンが3時間遅れても、ドアクローズ(出発)が定刻+25分だから“遅延じゃない”と理解する横で、キレて降りていくお客さんを見ると、「それ、ANAのせいじゃない」と、八つ当たりされるCAさんをそっと応援したくなる
・修行を重ねるごとに心が無になっていき、座席や景色にこだわらなくなる
・空港ごとのラウンジやトイレ、コンビニの位置を自然に把握している
・ANAラウンジは羽田なら毎日でも入るが、地方や那覇では「顔バレ」警戒で敢えて使わない日もある
・ベンチ寝や空港内での時間つぶしスキルが身につく
・機材や内装の違いを見抜き、737の古さが普通に思えてくる
・A321neoや新型機材は「当たり」扱いになる
・窓際より通路側や中央席の快適さを理解し、トイレに行きやすい席を選ぶ
・プレミアムクラスの飲み物やサービスにルーティンができる
・お弁当やドリンクの“積載格差”を知り、自分なりの持ち込みや工夫を覚える
・遅延やダイバート、欠航時のアナウンスの裏読み・本音を察知できる
・機内BGMや安全ビデオ、降機ビデオの細かい違いに気付くようになる
・地上スタッフやクルーの表情、笑顔、手の振り方の地域差まで分かる
・最終便や遅延便、交代要員がいない時の「ピリッ」とした空気を感じ取れる
・SFC修行で得た快適さの基準は「空席」と「空間の余白」になっていく
・満席プレミアムクラスよりガラガラの新型エコノミーの方が快適だと知る
・“積んでいません”の飲み物フレーズに内心「プレミアムにあるの知ってる…ごめん」とツッコミを入れる
・修行が進むほど、旅の工夫・現場観察力がどんどん上がる

修行を重ねるごとに“心の旅”になる


SFC修行は、最初こそプレミアムポイントや効率のことばかり考えがちですが、何度も乗っていると不思議と「心が無」になっていく瞬間があります。窓際席にこだわらなくなり、むしろ景色の刺激を受けることのない、通路側や中央席が一番快適と感じることも。
また、機内や空港での“ちょっとした工夫”がどんどん自分流になっていくのも面白い変化。ベンチ寝スキルが磨かれたり、空港ごとのトイレやコンビニ、ラウンジの場所を自然と把握できるようになります。

“修行僧”だからこそ見える機内や空港の景色


多くの人が“非日常”と感じる飛行機や空港も、修行が進むと「日常の延長線」になっていきます。たとえばANAラウンジ。羽田では気軽に入れるのに、地方空港や那覇では「常連」感が強くてあえて行かない日がある――なんていうのも修行僧あるあるです。
機材や座席へのこだわりも変化してきます。737の内装の古さに慣れたり、機材ごとにトイレの清潔さや座り心地まで判別できるように。逆に、A321neoなど新型機材に当たった日は“当たり”感で少しうれしくなったりもします。

機内BGMやアナウンスに敏感になる


何度も飛行機に乗っていると、機内BGMや安全ビデオの微妙な違いに気づくようになります。搭乗時と降機時で音の高さや雰囲気が違うことに気付いた時、自分が“普通の旅行者”とは違う目線を持てるようになったと実感するはず。
また、遅延やダイバートなどのハプニングに出会った時も、気持ちの切り替えが早くなるのも修行僧の特徴。アナウンスの言葉と本音のギャップを自然と読み取ってしまう自分がいたりします。

“快適さ”の価値観が変わる


修行を続けると、「プレミアムクラス=絶対快適」ではなくなり、時にはガラガラのエコノミー席(特にA321neo!)で隣がいないことのほうがリラックスできる、なんて価値観にもなります。大事なのはサービスよりも「空間」と「余白」だったり。
飲み物の積載やサービス内容の“格差”も知ると、いちいち気にしなくなります。むしろ自分なりに飲み物や軽食を持ち込む工夫を覚えていくのも修行僧ならでは。ラウンジや機内の限られた時間をどう活用するか――そんな旅の小さな知恵が日常の一部になっていきます。

空港スタッフやクルーの気配まで感じ取れる


タキシングの長さや地上スタッフの手の振り方、クルーの笑顔や余裕まで観察するようになった時、もうあなたも立派な修行僧です。最終便や遅延便のときの空気感はもちろん、羽田や那覇でのクルー交代の有無まで表情で察知できるようになると、自分が「旅」ではなく「現場」を見ていることに気づきます。

こんな人におすすめ


・SFC修行をこれから始めたい方
・旅行をもっと“深く”楽しみたい方
・ANA搭乗を繰り返すうちに気持ちの変化を感じている方
・旅の裏側の工夫や現場の空気に興味がある方

さいごに|修行僧目線での“旅の楽しみ方”


修行を重ねるごとに、効率やポイント計算だけではない、“旅そのもの”の見え方や感じ方が変わっていきました。たくさんのフライトを通して空港のスタッフさんやクルー、他の修行僧たちとの小さな交流、そして何より自分だけの快適な過ごし方が見つかることも修行の醍醐味です。
これから修行を始める方も、すでに回数を重ねている方も、自分なりの工夫や発見を大切にしてください。
次回はラウンジ選びやホテル選び、旅のお供グッズもご紹介予定です。
これからもSFC修行が楽しいものになるよう、お得な情報やおすすめのサービスも発信していきますので、ぜひチェックしてみてください!
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