iPhoneの写真をiMazingで全部消したのに消えてなかった話【実体験レポ】


旅行といえば、たくさん写真や動画を撮りたくなりますよね。
美しい風景や美味しかったごはん、何気ないひとコマまで、思い出をいっぱい残したくなるものです。
でもそのぶん、スマホのストレージがすぐにいっぱいになってしまうのが悩みどころ。
私も先日、iPhoneの容量を空けようとパソコンのソフト「iMazing」を使って写真を一括削除してみたのですが…。
まさかの展開に、かなり焦ることになりました。
同じようにiPhoneの写真整理でつまずいた方の参考になればと思い、この体験談をまとめておきます。

★iMazing


スマホの容量を空けたくて、iMazingというアプリを使って写真を一括削除しました。
でも、削除したはずの写真がiPhone本体にはまだ残っていたんです。
見た目には「白いサムネイル」が5,000枚も表示されて、かなり焦りました。
いろいろ調べて対応した結果、初期化せずに解決できました。
その過程をメモ代わりに残しておきます。同じように困っている人の参考になれば嬉しいです。

★使ったツール:iMazingとは?


iMazingは、iPhoneの中身をPCやMacから操作できるアプリです。
写真の削除、バックアップ、ファイル管理などが可能です。
私はこのアプリを使って、iPhoneのDCIMフォルダから写真を直接削除しました。

やったこと:DCIMフォルダを徹底的に削除


以下の3つのフォルダ内のデータを削除しました。
・Media > DCIM > 100APPLE~135APPLE(写真本体)
・Mutations > DCIM > 100APPLE(Live Photoや編集データ)
・Metadata > DCIM > 100APPLE(サムネイルや撮影情報)
削除後、iPhone上の「写真アプリ」も確認しましたが、なぜかまだ写真が残っている状態。

★白い画像が5000枚!?消したはずなのに…


写真アプリを開くと、白くて中身のないサムネイル画像が5,000枚も表示されていました。
iCloudもオフ、iPhoneはオフライン状態。「最近削除した項目」も表示されていませんでした。
もう削除したはずの写真が、まるで残っているかのように見える…。
この時点ではかなり混乱しました。

原因は「ゴースト写真」だった


調べたところ、iPhoneの写真アプリは内部データベース(インデックス)に写真情報を記録しています。
たとえファイル自体を削除しても、そのデータベースだけが残ってしまうと、
「白いサムネイル」だけが写真アプリ上に表示され続けることがあるとのこと。
これは実体のない“ゴースト写真”です。

★私がやった対応


・「最近削除した項目」を確認 → そもそも表示されていない(空)
・iPhoneを再起動 → 変化なし
・しばらく放置 → 白い画像はそのまま
・写真をタップ → 中身はなし。やはり実体は消えていた
・「iPhoneストレージ」の写真アプリ容量を確認 → ごくわずか。写真自体はもう存在しない
ここで「もう実データは完全に消えていて、表示だけが残ってるだけだな」と確信しました。

★結論:キャッシュとインデックスのズレだった


白い写真は、あくまで削除されたファイルの「表示データ(キャッシュ)」だけが残っていたもの。
時間が経てば、iOSが自動でキャッシュを整理してくれる可能性もあります。
もし完全に消したいなら、iPhoneを初期化すれば間違いなく消えます。
でも私の場合は、初期化せず、現状維持でOKと判断しました。

★まとめ:ファイルを消しても、見た目が消えるとは限らない


iMazingで写真を全部削除しても、iOS内部のデータベースが更新されていなければ、
写真アプリに“あるように見える”ことがあります。
特に「白いサムネイルが残る」現象は、ゴースト写真のサイン。
焦らず、ストレージ容量や実体の有無を確認することが大切です。
初期化しなくても解決するケースもあるので、落ち着いて判断してください。
以上です!